7/11のTeams英語ブログ Google先生に聞いてみた

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7/11に発表されたTeamsの英語ブログをGoogle先生に聞きながら要点をまとめてみました。

Microsoft Teams reaches 13 million daily active users, introduces 4 new ways for teams to work better together
New capabilities in Microsoft Teams make it easier for customers across all industries to communicate and collaborate.

Google先生に聞いてみた

G先生
G先生

2週間前の今週、私たちは、顧客が職場のコラボレーションを変革し、ビジネスプロセスを合理化し、そして重要な情報を保護するのを助けるように設計されたアプリケーションとサービスの統合セットであるMicrosoft 365を発表しました。 Microsoft 365の中心にあるのは、チャット、ビデオ会議、通話、およびファイルを単一の統合されたアプリに統合するチームワークの中心であるMicrosoftチームです。現在1,300万人以上の人々が毎日チームを使用しています – そして毎週1,900万人以上の人々がそれを使用しています。 181の市場で53の言語が利用可能で、チームはエミレーツ、フェデックス、レックスマーク、アデックグループ、コーン、そしてマッキャンワールドグループを含む世界中の顧客のチームワークを強化しています。

チームをあらゆる業界のあらゆる従業員に拡張する一環として、今日、顧客がチームを使用してコミュニケーションやコラボレーションを行いやすくする4つの分野の新機能を発表します。

いきなり先生の誤訳っぽいですが、2年前ですね。

  • Microsoft 365発表から2年。
  • Teamsは毎日1300万人以上使われている!グラフはSlackと比較していますが、伸び率は圧倒的ですね。Slackを超えたというアピールでしょうか。
  • 週だと1900万人以上。
  • 新機能を4分野で発表。

G先生
G先生

1.時間に敏感なコミュニケーションを優先する
チームの2つの新機能により、重要なメッセージが伝達されます。
優先通知は受信者に時間に敏感なメッセージを警告し、応答が受信されるまで2分ごとに自分の携帯電話とデスクトップで受信者にpingを送信します。
チャットの開封確認には、送信したメッセージが受信者によって開封されたことを示すアイコンが表示されます。
今月は優先通知と開封通知が公開され始めています。

  • 優先通知。見るまで2分毎に通知されるようです。早くチェックしないとかなり鬱陶しいことになりそうです。
  • 開封確認。LINEの既読みたいなものですね。

G先生
G先生

2.チーム内およびチーム間のコミュニケーションを簡単に管理
発表により、チームメンバーは重要なニュースをチャンネルで強調表示でき、新しいプロジェクトを開始したり、新しい同僚を歓迎したり、最近のマーケティングキャンペーンの結果を共有したりすることができます。

チャンネルクロスポストを使用すると、単一のメッセージを複数のチャンネルに同時に投稿できます。

チャンネルモデレーションにより、モデレータはチャンネルに投稿される内容と投稿が返信を受け入れるかどうかを管理できます。
発表は今発表されています。チャンネルモデレーションとチャンネルクロスポスティングはもうすぐです。

  • アナウンスメント機能。リリース済み。会社全体の通達とかに便利ですね。画像を入れて目立たせることもできます。
  • チャネルクロスポスト。複数チャネルまとめて投稿できるみたいですね。コピペの手間が省けそうです。
  • チャネルモデレーション。投稿を承認制にできるようですね。

G先生
G先生

3. Firstline Workersが自分のスケジュールを管理し、最新情報を受け取るのをより簡単にする
チームシフトモジュールの新しいタイムレコーダー機能により、労働者は自分のチームのモバイルアプリから出勤したり出勤したりすることができます。マネージャは、出勤時または退勤時にチームメンバーが指定された作業現場にいることを確認するために、場所をジオフェンスすることができます。

ターゲットを絞ったコミュニケーションでは、チームメンバーは投稿内の役割名を@メンションすることで、特定の役割の全員に同時にメッセージを送ることができます。たとえば、店のすべてのレジ係や病院のすべての看護師にメッセージを送信できます。

タイムレコーダーは現在発売中です。ターゲットを絞ったコミュニケーションは、2019年8月に開始されます。

現場ユーザー(Firstline Worker)向けの機能です。

  • タイムクロック機能。シフト関連の機能で、出勤・休憩・退勤のステータスに簡単に変えられるみたいです。タイムカードみたいに使えそうですね。
  • ターゲッテッドコミュニケーション。役割名に対してメンションできるようになるようです。

G先生
G先生

4. IT管理者:チームクライアントを簡単に展開し、組織内の全員のポリシーを管理します。
チームクライアントは、毎月のチャンネルで、Office 365 ProPlusの既存のインストールで利用できるようになりました。
チーム管理センターのポリシーパッケージを使用すると、IT管理者は、役割や役割に応じて、メッセージングや会議など、チームの機能全体にわたって定義済みの一連のポリシーを従業員に適用できます。
チーム管理センターのポリシーパッケージは近日公開予定です。

IT管理者向けの新機能です。

  • Office 365 ProPlusの月次チャネルでTeamsクライアントが使えるようになりました。
  • ユーザーにポリシー適用できるようになります。

以降はパートナーに関する発表のようです。

新機能がたくさん追加されてどんどん使いやすくなっていきますね。

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