機能更新:Power BIタブの強化(2月末予定)

ユーザー向け
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メッセージセンターで通知されたPower BIタブの強化について解説いたします。

メッセージセンター MC203845

2020年2月13日にメッセージセンターでPower BIタブの強化についての通知がありました。

以下はメッセージセンターのMC203845の内容です。タイトルは「Updated Feature: Enhanced Power BI tab for Teams」です。

We’re making it possible for Microsoft Teams users to experience the new Power BI workspace.

  • We’ll be gradually rolling this out mid-February 2020.
  • The rollout will be complete by end of February.

This message is associated with Microsoft 365 Roadmap ID 61047.

How does this affect me?

Currently, the Power BI tab in Teams displays a single report.

The new Power BI collaborative workspace lets users bundle a collection of dashboards, reports, and paginated reports into an app, which they can then share. With this update, Teams can display this new app in the Power BI tab. Consequently, the tab also supports paginated reports.

What do I need to do to prepare for this change?

There is no action you need to take to prepare for this change, but you might consider updating your user training and notifying your help desk.

Learn more:

メッセージセンターの通知内容の要点

  • TeamsからPower BIの新しいワークスペースを使えるようにします。
  • 2月中旬に展開を開始し、2月末までに展開を完了する予定です。
  • 現在、TeamsのPower BIタブでは単一のレポートが表示されます。
  • Power BIの新しいワークスペースはダッシュボード、レポート、ページ分割されたレポートのコレクションをアプリにバンドルし、共有できます。
  • TeamsはこのアプリをPower BIタブに表示できます。
  • したがって、Power BIタブは分割されたレポートもサポートします。

Power BIのワークスペースには「クラシックワークスペース」と「新しいワークスペース」という2種類のワークスペースがあります。

従来からのものが「クラシックワークスペース」で、新しくできたものが「新しいワークスペース」です。(機能の名称に「新しい」とつけるのはやめて欲しいですね。非常に分かりにくいです。)

「新しいワークスペース」については以下のページで詳しく書かれています。

Power BI でのワークスペース - Power BI
ワークスペースについて説明します。ワークスペースとは、組織に主要な指標を提供するためにビルドされたダッシュボードとレポートのコレクションです。

「ページ分割されたレポート」というのはPower BI Premiumサブスクリプションがあると使える印刷やPDF生成に最適化されたレポートです。

Power BI のページ分割されたレポートとは - Power BI
ページ分割されたレポートを、Power BI サービスで使用できるようになりました。 これらは以前から SQL Server Reporting Services の標準レポート形式でしたが、Power BI サービスで使用できるようになりました。 これらのレポートは印刷または共有できます。 レポートのレイアウトを正確...

ロードマップ上の情報

メッセージセンターからリンクされているロードマップの情報は以下です。

おわりに

Power BIは個人で使うには無料ですが、組織で共有するには有償ライセンスが必要です。

使用している人は少ないかもしれませんが、便利に連携できるようになりそうですね。

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